RESASで地域経済分析
RESASを用いた政策コンテストで、亀岡市の若手政策チームが優勝しました。やったあぁ‼︎ということで、舞台裏を含めてご報告をします。
地域経済の分析シリーズの3つめ(本格編への橋渡し) 地域経済循環率の低さは「漏れバケツ」のような地域を意味します。そうならないための取組みをご紹介していきます!
地域経済の分析シリーズの2つめ(本格編への橋渡し) 地域経済循環率70.8%と聞いて、みなさんどう思うでしょうか?そもそもイメージが湧かないよ、という読者向けに書きました。
7月1日より亀岡市の副市長に就任いたしました。これまでよりも裁量も責任も増えますが、しっかり頑張りたいと思います。 昨年着任後1年間の取り組みを振り返りつつ、分析を加え、今後の方向性を共有していきます。まずは地域の経済政策から。
分析のラスト、10日目です:経済の自立なくして財政の自立なし。お聞きしたことがあるでしょうか?その他所得とは何か、この所得が大きいと地域経済にどのような影響が出るか、を解説します!
分析の9日目です:ベッドタウンではないけど、地域ビジネスが住民の所得を支えている割合が低い。その要因をデータをもとに見ていきます!
分析の8日目です:民間消費がいかに地域経済とつながっているか、ベッドタウンだとそれがどのように影響するか。 データをもとに見ていきます!
分析の7日目です:①なぜヒトが外に出てしまうのか(昼夜間人口比率が低い)、②地域のビジネスが住民全体の所得を支えきれていないのはなぜか(地域経済循環率が低い) 「従業者一人あたり雇用者所得の大小」から説明できるかチェックして見ます!
分析シリーズの6日目:京都府の他市と比べて「一人当たりの稼ぐ力」が大きいのか小さいのか、地域の経済を判断するために、見てみます!
分析シリーズの5日目:これまで「地域全体の指標」で見てきましたが、「一人当たりの指標」でみると、どうなるでしょうか?
分析シリーズの4日目:おカネのめぐりを判断する指標として、地域経済循環率をチェックしてみます! 京都府全体で見るとわかりやすいです。
分析シリーズの3日目:おカネのめぐりを判断する指標として、地域経済循環率をチェックしてみます! 京都府全体で見るとわかりやすいです。
分析シリーズの2日目:まぐろと同じで、ずっとうごいていないと弱ってしまう、それが経済。という状況がよくわかるよう、ひきつづき解説を続けます!!
官民のビッグデータを集めたRESASをご存知でしょうか?これを使うと、各地域の社会課題・経済問題が、ビジュアルで分かります。 どのような分析ができるか、亀岡市の地域経済分析をテーマにトライしてみます!